ローカル列車 乗り放題

ローカル列車 乗り放題

全国各地を列車でめぐる乗り鉄の旅

樽見鉄道で根尾川の清流を眺めながら列車に揺られて

大垣駅から樽見鉄道に乗車

 樽見鉄道大垣駅を起点にして、終点の樽見駅までを1時間強でつないでいるローカル線です。今回は大垣駅から樽見鉄道に乗車しました。

 大垣駅樽見鉄道の乗り場は、JRと共用になっており6番ホームにあります。ホーム上には有人の券売機売り場もあります。
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モレラへGO!

 乗車したのは、沿線のショッピングモール「モレラ岐阜」をモチーフにした車両です。「新モレラ号」という名前が付けられており、初代モレラ号の後継の2代目のようです。

 カラフルな塗装に「モレラへGO!」と書かれた、地元密着のローカル線らしいデザインです。   

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 列車は大垣駅を出発して、ほどなくすると揖斐川を渡ります。多くの橋梁をくぐっていくのが樽見鉄道の見どころのひとつです。

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 大垣駅から20分程の乗車で、モレラ岐阜駅に到着です。地元の乗客の方々はこの駅で半分くらい下車していきました。地元民御用達みたいな感じなのでしょうか。どちらかというと学生くらいの若い人が多く降りていったイメージです。

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根尾川の清流を車窓から眺めて

  樽見鉄道の本社もある本巣駅を出発すると、だんだんと街を離れて行きます。樽見方面へと向かう列車では、進行方向左側の車窓に根尾川の流れが見えてきます。

 列車の中からでも川の流れを近くに見られるのが良いです。夏の季節は川で水遊びしたくなりますね。

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 根尾川は蛇行しながら流れているため、列車はいくつもの橋梁を渡りながら進んでいきます。

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 列車は根尾川の上流の方向へと進んでいき、だんだんと山深くなっていきます。谷汲口駅からは、バスで谷汲山華厳寺へとアクセスすることできます。

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  樽見鉄道ではかぶりつきで展望を楽しむと迫力があって楽しいです。次第に流れが急になっていく根尾川を眼下に眺めるのは、なかなか見ごたえがあります。

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 今回はうれしいことに、橋梁の上で徐行運転のサービスがありました。山間部を縫うように流れる川は、水が澄んでいてとてもきれいです。 

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終点の樽見駅に到着。春の季節は薄墨桜でにぎわいます。

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 大垣から1時間強で終点の樽見駅に到着します。この駅は、名所である「淡墨桜」の最寄駅で、徒歩15分ほどでアクセスできます。そのため、桜が開花する4月上旬、中旬は大変なにぎわいを見せるようです。

   

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 せっかく樽見まで来たので、淡墨桜まで足をのばしてみました。さすがにシーズンではないのでほぼ人はいませんでしたが、それでもぽつぽつ人がやって来ては記念撮影をしていました。

 

観光列車「ねおがわ」にも期待

 樽見鉄道では2017年11月に新しく登場した観光列車「ねおがわ」も走っております。予約や特別料金が要らないことをコンセプトにした列車とのことです。

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 今回は普通列車として乗車しましたが、内装はつり革は鮎をかたどった木製の物と凝った仕様になっています。

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 そのほか、樽見鉄道では「しし鍋列車」など、いろんな企画もされています。根尾川の清流を眺めながらイベント列車に乗車するのもおもしろそうですね。