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全国各地を列車でめぐる旅の乗車記録

ついに念願の北海道乗り鉄の旅へ(12)[6日目前編・函館本線 小樽から山線へ]

北海道6日目。いよいよ最終日である。

この日は、函館本線で函館まで向かい、最終の北海道新幹線にて東京まで戻るという日程である。

 

まずは、札幌9時26分発のいしかりライナーにて小樽まで向かう。

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銭函駅を過ぎると日本海にぐっと近づいて海岸線の際を走り、とても気持ちがいい。

車窓を楽しんでいるうちに、終着の小樽に到着した。

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次の列車の出発までに45分ほど時間があるので、せっかくだから駅の外に出る。

小樽は、高校生の修学旅行で来たとき以来である。この日も観光客やら修学旅行生やらでにぎやかであった。

 

小樽といえばやっぱり運河。絵描きの方も含め、良い風景。

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駅と運河の間を往復していると、列車の発車時刻が近づいてきた。

小樽10時53分発の倶知安行きに乗車する。

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発車時刻ぎりぎりに乗り込んだが、車内はほぼ満席で、ぎりぎり席をロングシートに座れた。もっと空いているものと油断していたが、立ち席も出るくらいの乗車率である。

 

長万部~小樽の函館本線は、海側と通る室蘭本線と対比して「山線」と呼ばれているようである。時刻表も、小樽から先、長万部方面は列車の本数も減り、いかにもローカル線らしくなってくる。

 

列車は余市に到着すると、乗客がわんさかと降りていき、だいぶ静かになった。

余市といえば、ニッカウイスキーの蒸留所で有名である。朝ドラの影響は今も続いているのか、すっかり観光地としてメジャーになったみたいである。

 

余市を出ると、列車はどんどんと山深いところを進んでいき、まさに山線という名がふさわしくなってくる。

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終着の倶知安には12時10分に到着した。

北海道新幹線が札幌まで延伸するときは、この駅は新幹線停車駅の予定となっている。

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駅前にはなんだかよくわからない銅像があるが、どういう意味なのだろうか。大喜利に使えるかもしれない。

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倶知安12時35分発の長万部行きに乗車。

倶知安長万部間は列車の本数が非常に少なく、乗りつぶしの旅にはなかなか苦労する。

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北海道新幹線は札幌まで延伸する計画であるが、その際には山線を経由するルートが計画されているようである。そうすると並行在来線はどうなるのだろうか。これまでのように第三セクターに移管されるだろうか。貨物の輸送も含めて海線(室蘭本線)のみで十分ということになるのだろうか。

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長かった山線も、14時07分に長万部に到着して終了。

5日ぶりにこの地に戻ってきたが、ずいぶん前のことにように感じる。

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さて、次回は北海道6日目の後編。いよいよ最後の目的地の函館に到着して、今回の 旅も終わりとなります。 

 

 

今回の旅の詳細な日程は、下記をご参照ください。

ついに念願の北海道乗り鉄の旅へ(1)[スケジュール編] - ローカル列車 乗り放題