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全国各地を列車でめぐる旅の乗車記録

ついに念願の北海道乗り鉄の旅へ(9)[4日目後編・宗谷岬を訪れる]

北海道4日目。旭川から鈍行列車で6時間、最北の駅である稚内までやってきた。

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ここまで来たからには、目指すはもちろん宗谷岬である。

稚内駅からは、宗谷バスにて50分ほどで、宗谷岬まで行くことができる。

(なお、バスは宗谷岬を経由して音威子府まで行くようなので、このバスを終着まで乗ってみるのも楽しそうである。)

 

日本最北端の地の碑へ到着。

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サハリンへ渡った間宮林蔵銅像も立っております。

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宗谷岬のあたりは、ちょっとした観光地のようになっていて、お土産屋さんもある。灯台が建っている高台に上ると海を見渡すことができる。高台にはいろいろと像やら碑が建っていて、宗谷岬に何の関係があるのかと言いたくなるようなものまである。

 

宗谷岬の観光を終え、帰りの稚内行きのバスを待つ行列に並んでいると、どこかで見覚えがある初老の男性がいる。よく思い出してみると、昨日釧路駅で快速しれとこを待っているときに隣に並んでいた人だ。

思わず「昨日釧路でお見かけしましたよね」と話しかけると、向こうもこちらを覚えていたようだ。鉄道で北海道をまわっていると、行動パターンは似てくるとはいえ、釧路と稚内で会うのはなんだか感動的である。

男性は、会社を退職して11日をかけて北海道をまわる旅行をしているとのことらしい。稚内で一泊して次は襟裳岬まで行くというので、なかなか壮大な旅だ。うらやましい限りである。

 

 

宗谷岬から稚内まで戻ってきた。帰りの列車まで時間があるので、稚内の街をぶらぶらする。

標識は日本語と英語に加えて、ロシア語が併記されている。最北の地らしい雰囲気が出ている。

 

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稚内港までやってくると、西洋風の柱がずらっと並ぶ建造物が海沿いに建っている。これは防波堤の役割を果たしているようだ。

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帰りはさすがに特急列車に乗車する。

稚内17時46分発の特急宗谷にて、旭川まで戻る。

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駅弁は既に売り切れとなっており買いそびれた。これは油断した。そこで、駅前の「あいざわ」という食料品店で帰りの列車の食料の買い出しをすることに。

日本酒は「国稀」という銘柄で、酒造が増毛にあるらしく、昨年の廃線を思い返して懐かしい気分となった。

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 旭川までは特急列車でも3時間40分もかかる。

 

この日は運が悪く、幌延を過ぎたところで鹿と衝突したので4時間以上を要しましたが、無事に帰還しました。

 

さて、次の日は富良野線を乗った後、代行バス区間を経由して根室本線の未乗部分を乗ります。

 

 

今回の旅の詳細な日程は、下記をご参照ください。

ついに念願の北海道乗り鉄の旅へ(1)[スケジュール編] - ローカル列車 乗り放題

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