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全国各地を列車でめぐる乗り鉄の旅

ついに念願の北海道乗り鉄の旅へ(4)[2日目前編・石勝線 廃止前に夕張支線を]

北海道2日目。この日は、苫小牧から出発である。

 

まずは、苫小牧6時10分発の室蘭本線岩見沢行きに乗車する。乗り鉄趣味は、始発列車に合わせることがほとんどなので朝は早い。

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途中の追分駅で下車して、ここで石勝線・夕張行きの列車へと乗り換える。1日に5往復のなかなか貴重な列車である。

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石勝線に乗車すると、ところどころで屋根のある簡易式のトンネルのようなところを通過するが、これらはスノーシェッドであり、ポイント切り替え部を雪から守る役割があるらしい。

 

新夕張からは夕張支線に入り、北上して夕張駅へと向かう。

夕張支線は、夕張市が廃止を受け入れており、2019年3月にも廃線となる見通しである。したがって、この機会に何としてでも乗っておきたかった路線である。

おそらく廃線となった後は、バスに転換するによって公共輸送が図られるものと思われる。

 

8時17分に夕張駅に到着した。

駅の構造は、1面1線だけのいわゆる棒線駅である。ここへ来た列車は折り返し運転をしているようだ。

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駅舎は観光案内所を兼ねているようであり、とんがり屋根が特徴的である。駅舎自体は廃線となってもまだまだ使いみちがありそうだ。

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乗ってきた列車で新夕張まで折り返して、新得方面の列車へと乗り換える。

特急スーパーとかちに乗車。新夕張から新得までの区間は、普通列車は全く設定されていない。この区間に限っては、18きっぷ等も特例で特急列車の普通車自由席に乗ることができるルールとなっている。なんだか得した気分である。

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さすがに特急列車だけあって、今まで乗ってきたキハ40系より乗り心地は断然良い。そして速い。山々をぶち抜いたトンネルと特急列車で一気に走り抜けるのは何とも爽快である。

 

特急スーパーとかちに1時間程度乗車して、新得に到着。

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ここからは、再び普通列車(快速)に乗り換えて、帯広行きの列車に乗車する。

先ほどまでの山やトンネルとは違って、今度は平地を十勝清水、芽室などの街を経由して列車は走ってゆく。

 

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11時34分に帯広駅に到着。今までと打って変わって、駅前が開けて人も多く、いきなり都会にやって来た気分である。

 

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次の列車まで1時間ほどあるので、ビルの中にある「ぶたはげ」さんで帯広名物の豚丼をいただきます。

 

さて、次回は根室本線をいちばん端の根室まで向かいます。

 

 

今回の旅の詳細な日程は、下記をご参照ください。

ついに念願の北海道乗り鉄の旅へ(1)[スケジュール編] - ローカル列車 乗り放題