ローカル列車 乗り放題

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全国各地を列車でめぐる旅の乗車記録

四国ぐるっと一周(2)

四国旅行の2日目。

前日には、18きっぷ利用で岡山から松山を経由して、宇和島までやってきました。

2日目となる本日は、まずは、予土線土讃線と乗り継いで高知まで行きます。

高知から引き続き土讃線で北上し、途中の阿波池田徳島線に乗り換え、徳島を目指します。徳島に到着したら、鳴門線を乗車して徳島駅に戻ってくるという日程です。

このように、四国をほぼ東西に横断するという計画となりました。

 

まずは、宇和島駅から604発の始発、窪川行きに乗車です。

特に下調べはしていなかったですが、始発は鉄道ホビートレインが運行していました。

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鉄道ホビートレインとは、このとおり気動車を新幹線そっくり(?)に改造した車両です。

四国にも実は新幹線が走っていたんですねえ。

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プラレールとコラボした列車で、車内にはプラレールが展示されています。

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朝6時という早い時間だが、乗客は10数人乗っていました。ぱっと見たところでは地元の方は一人も乗っておらず、全員が同好者のようでした。

 

予土線は、しまんとグリーンラインという愛称がつけられており、清流として名高い四万十川沿いを走行します。

車窓からは薄く靄のかかった四万十川が見え、なかなか幻想的な雰囲気でした。

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途中では、昨年に廃止となってしまった留萌本線増毛駅の対義語ともいわれる、半家駅を通ります。半家から増毛までの切符を購入して乗車をすることでご利益があるとも言われています(四国から北海道まで行くので結構な距離があります。)。増毛駅の廃止によって、少なからずショックを受けた方々もいると思われます。

 

 

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終着の窪川では、18きっぷ乗車の場合は改札において210円の精算が必要となりました。これは話せば長くなる話ですが、国鉄からJRへ移管される際に窪川~若井の区間はJRの線路ではなく、土佐くろしお鉄道の線路となったためです。18きっぷでは土佐くろしお鉄道は乗れませんので、窪川~若井の1駅分のみ土佐くろしお鉄道の運賃である210円が徴収されることになります。

 

さきほど乗車した鉄道ホビートレインは、折り返し宇和島行きになる模様。

今まで前照灯だった部分を、赤色に切り替えてテールライトにするようです。

なんとも原始的な方法ですが。

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窪川で、土讃線907発の高知行きに乗り換えです。

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土讃線は、土佐久礼駅のあたりで太平洋の近くを走り、特に隣の安和駅では駅自体が海岸すれすれに建てられており、海を一望することができる絶景でした。周りにヤシの木も植えられていて、南国感が出ている素晴らしい駅だと思います。次の機会には是非一度下車したい。

 

 

高知駅には10時59分に到着です。

次の列車まで時間があるので、しばらく観光します。

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さすがに名前は聞いたことがある、はりまや橋。実物はこんなにちっちゃいの?と拍子抜けしてしまいました。なぜか、海外の観光客にはずいぶんと受けていたみたいですが。

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高知城にものぼってきました。

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有名な話ですが、山内一豊の妻は、へそくりで夫のために馬を買い、このおかげで一豊が活躍できたとも言われているようです。

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次回は、四国2日目の徳島までの道程となります。

 

(続く)

 

(2017.3.19乗車 その1)

 宇和島 604発

  │ 予土線鉄道ホビートレイン

 窪 川 809着/907発

  │ 土讃線

 高 知 1059着